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入力データの種類 | 入力例 | 入 力 方 法 | |
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文 字 列 |
名古屋市 | 文字列をそのまま入力します。 | |
数値 | 一般の数値 | 123 | 数値をそのまま入力します。 |
最初に0が付くとき | '0123 | 数値の最初に「'(アポストロフィ)」を付けると文字列として認識します。 | |
最後に0が付くとき | 123.00 | 小数点などの場合は、表示形式で桁数・表示方法を指定します。 | |
分数 | '3/4 | 分数の最初に「'(アポストロフィ)」を付けると文字列として認識します。 | |
( )付き数値 | '(5) | 最初に「'(アポストロフィ)」を付けると文字列として認識します。 | |
日付 | 和暦入力 | H13.12.15 | 年の前に元号イニシャル(M、T、S、H)を付けます。 |
西暦入力 | 2001/12/15 | 年月日を「/(スラッシュ)」で区切ります。 | |
時刻 | 24時間入力 | 16:40:15 | 時分秒を「:(コロン)」で区切ります。 |
コメント | セルを右クリックして「コメントの挿入」で入力します。 | ||
数 式 | = 計算式 | 「数式の編集」ボタンをクリックしてから入力します。 | |
シリアル値について Windowsでは、日付は1900年1月1日を1とする経過日数を整数部の数値として、また、時刻は24時間を 1 とした経過時間の割合(午前0時からの経過秒数を24時間の秒数・86400秒で除した数値)を少数部として認識しています。これを「シリアル値」と呼んでいます。 西暦2000年1月1日の正午をシリアル値で求める計算は次のとおりです。 日付の計算 西暦2000年は西暦1900年から100年経過(365日*100年=36,500日) この間、閏年が26回だから 36,500+26=36,526日 時刻の計算 正午は、午前0時から12*60*60=43,200秒経過 24時間は、24*60*60=86,400秒だから 43,200秒/86,400秒=0.5 結 果 36,526+0.5=36,526.5 という数値になります。 |
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(1) 文字の一部分を修正 |
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文字の部分修正 | 修正する文字をドラックして正しい文字を入力します。 |
文字の一部を消去 | 消去する文字をドラッグして「Delete」キーまたは「Space」キーを押します。 |
カーソルの前の文字を消去 | 消去する文字の後ろでクリックして、「BackSpace」キーを消去文字数分押します。 |
カーソルの後の文字を消去 | 消去する文字の前でクリックして、「Delete」キーを消去文字数分押します。 |
文字の挿入 | 挿入位置でクリックして、文字を入力します。 |
(2) 文字の全部を修正 |
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セル内で修正する | セルをクリックしてそのまま正しい文字を入力します。 |
数式バーで修正する | 文字をすべてドラッグしてそのまま正しい文字を入力します。 |
(1) 通常の移動方向 |
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カーソルは、既定値のままでは下記のように移動します。 | ||
「Enter(Retuen)」キーを押したとき | 下方向に移動します。 | |
「Enter」キーと「Shift」キーを同時に押す | 上方向に移動します | |
「Tab」キーを押す | 右方向に移動します。 | |
「Tab」キーと「Shift」キーを同時に押す | 左方向に移動します | |
(2) リスト範囲の先頭行・最終行または先頭列・最終列にカーソル移動 |
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「Ctrl」キーと「→」矢印キーを同時に押す | カーソルがある行の右端列に移動 | |
「Ctrl」キーと「←」矢印キーを同時に押す | カーソルがある行の左端列に移動 | |
「Ctrl」キーと「↑」矢印キーを同時に押す | カーソルがある列の先頭行に移動 | |
「Ctrl」キーと「↓」矢印キーを同時に押す | カーソルがある列の最終行に移動 | |
「Ctrl」キーと「Home」キーを同時に押す | リスト範囲の左上隅(A1)に移動 | |
「Ctrl」キーと「End」(「Fn」キーが必要な 場合もある)キーを同時に押す |
リスト範囲の右下隅のセルに移動 |
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番号 | 指定内容 | 指 定 方 法 |
(1) | 罫線の種類と太さ | 赤枠内の罫線サンプルをクリックして罫線の種類と太さを選択します。 |
(2) | 色 | 白いボックスの「自動」と書かれた右の▼ボタンをクリックすると、色のパレットが表示されるので、指定する色をクリックします。 |
(3) | 罫線の設定位置 | それぞれのボタンが罫線の配置位置を表しています。 このボタンを使用せず、プレビュー枠内だけでも罫線を設定することができます。 ボタンの下に文字が書かれているのは、次の意味を表しています。 内側(I)・・選択範囲の内側に含まれる罫線(縦・横)を一括設定するときにクリックします。 外枠(O)・・選択範囲の外枠罫線を一括設定します。 なし(N)・・選択範囲内の罫線をすべて消去します。 なお、内側と外枠を異なる種類・色で罫線設定するときは、個々に罫線の太さと色を指定してから「内側」または「外枠」ボタンをクリックします。 その他のボタンについても同様です。 |
(4) | プレビュー枠 | 白い枠内がプレビュー枠です。上図では、外枠の中に縦横十文字に線が引かれています。縦線・横線がそれぞれ選択範囲内の縦線・横線を表しています。 それぞれの線の位置をクリックして、罫線が引かれれば設定、罫線がなくなれば消去を意味します。また、「文字列」と書かれた辺りをクリックすると斜め罫線の設定・消去ができます。 枠線の上下左右の線、あるいは、縦線・横線を異なる罫線で設定することができます。この場合も、個々に罫線の太さと色を指定してから、プレビュー枠内で罫線設定位置をクリックします。 たとえば、選択範囲内の縦線を細実線の黒色、横線を極細線の青で設定する場合は、次のようにします。 (縦罫線の設定) 1.スタイル(S)欄罫線の左側の一番下の罫線をクリック 2.色(C)で「自動」を指定 3.プレビュー枠内の真中よりやや上または下をクリックすると縦罫線が引かれます (横罫線の設定) 4.スタイル(S)欄罫線の左側の一番上(「なし」の文字の下)の罫線をクリック 5.色(C)で「青色」を指定 6.プレビュー枠内の真中よりやや左または右をクリックすると縦罫線が引かれます |
(5) | OK ボタン | 罫線設定の指定が完了したときクリックします |
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